第61回全日本実業団選手権大会(岩手県宮古市2015年10月)

【速報】

第61回全日本実業団選手権大会(岩手県リアスハーバー宮古)が10月9日~12日に開催されました!

 

山と半島に囲まれた湖のような海面で、フルハイクから下デッキまで、20度、30度の振れは当たり前、5分と同じ風が続かないという大変な状況でしたが、運営の方々の努力もあって、予定通り5レースを行いました!

 

470の優勝はSPN! スナイプの優勝は三菱重工広島!スナイプの同一企業のメンバーチームの最高位に与えられる高松宮妃記念杯は、2位のSPNへ!

 

今回は、470が9艇、スナイプが34艇とちょっと少なめの参加でしたが、スナイプでは、ガルフネット、HIK、湘南サニーサイドマリーナ、チームリバックスなど新進気鋭のチームの参加もあり、白石さん大井さんのオープン参加もあり、びしっとしまったよいレースになったと思います。

 

夜の部も、着席のゆったりした環境で、ホタテ、アワビその他の海産物を自分で焼いたり、恒例の芸やビンゴを楽しんだり、各チームの紹介に笑い転げたりと楽しい時を過ごしました。詳しい報告は、またお送りしますのでお楽しみに!

 

来年は、新居浜市で開催されます。今年参加できなかったチームもぜひ来年は、全日本実業団選手権大会に参加して、この素晴らしい大会を楽しんでください! 

山本

 

お楽しみの宿泊!

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毎年、おいしい刺身と露天風呂とレセプションパーティーが好評の全日本実業団の今年のお宿は、宮古市の最高級ホテル・浄土ヶ浜パークホテルをお手頃価格でご提供させていただきます。申し込みは、こちら!

レセプションも超豪華宴会場での着席パーティーですので、ゆっくりおくつろぎいただけます!(詳細は、また別途)

ホテルHP:http://www.jodo-ph.jp/

全日本実業団ヨット連盟選手権大会実施要項
岩手リハーサル大会実施要項.pdf
PDFファイル 420.6 KB

参加要件など…

全日本実業団 ヨット選手権大会(実施要項抜粋)

国際 470級

国際 スナイプ級

計40(オープン参加を含む)

計60(オープン参加を含む)

一部水域で割り当てに不足が生じた場合、全日本実業団ヨット連盟により再割当する。オープン参加の調整は実行委員会が行う。

 

◆水域割当参加チーム 数

 

東北・関東 8

中 部 4

近畿・北陸 1

関 西 3

中・四国 5

九 州 2

合計 23艇

東北・関東 9

中 部 9

近畿・北陸 1

関 西 5

中・四国 4

九 州 2

合計 30チーム

 

◆チームの艇数及び登録人数

1艇

2艇

オープン参加

1艇

監督1名

選手5名以内

470級登録者はスナイプ級に登録できない。

但し、全日本実業団ヨット連盟が認める場合を除く。

監督1名

選手9名以内

スナイプ級登録者は470級に登録できない。

但し、全日本実業団ヨット連盟が認める場合を除く。

オープン参加

選手2名

◆参加資格及び参加申込条件

平成27年度 日本セーリング連盟メンバー登録を終えた者

①乗員のうち1名以上は、バッジテスト中級4級以上の者

②地方水域の実業団ヨット連盟から推薦を受けた者

 

③メンバーは、実業に従事していること

④メンバーは、平成941日以前に生まれた者

 

⑤スキッパー、クルーと艇体は、平成27年度SCIRA登録を終了していること

オープン参加 ②③対象外